Live

2006年

【スタジオライブVol5】タップの花道

タップの花道2006年7月17日上演
~あらすじ
演歌歌手を目指し上京した北島は、日本演歌学校の講師、ロッキー船村との出会いにより、タップダンスに興味を持つ。
ロッキー船村は、元プロボクサーの経歴を持つ異色のタップダンサーで、かつては芸能界で活躍したが、タップ引退後、演歌学校で講師をつとめていた。
ガンの宣告を受けたロッキー船村は、余命三ヶ月の人生をまっとうしようと、弟子、北島に夢を託す…
ロッキーのテーマとともにロッキー船村の人生は幕をおろすが、舞台に立つ北島の心には、無常にも開演のベルが鳴り響くのだった…