2006年7月17日上演
～あらすじ
演歌歌手を目指し上京した北島は、日本演歌学校の講師、ロッキー船村との出会いにより、タップダンスに興味を持つ。
ロッキー船村は、元プロボクサーの経歴を持つ異色のタップダンサーで、かつては芸能界で活躍したが、タップ引退後、演歌学校で講師をつとめていた。
ガンの宣告を受けたロッキー船村は、余命三ヶ月の人生をまっとうしようと、弟子、北島に夢を託す…
ロッキーのテーマとともにロッキー船村の人生は幕をおろすが、舞台に立つ北島の心には、無常にも開演のベルが鳴り響くのだった…

2005年7月18日上演
～あらすじ
貧困家庭に育ったマスカットン。幼い頃に母を亡くし、父はアル中で働かない。
天体観測が趣味の弟・一休との苦しい生活、、、、。そんな生活を忘れるため、高校ではラグビーに熱中するが、親友イソップまでも他界してしまう。
イソップのカバンから出てきた一冊の本、タップの教科書「What’s the tap!?」を見つけ、タップの達人・シーサー武井の存在を知り沖縄へ向かうマスカットン。
しかし、そこにあるのはティッシュ配りで生計を立てる伝説のタップダンサー”シーサー”の姿であった。。。。シーサーに数々のタップテクニックを伝授されたマスカットンは、東京へ戻り、文化祭ライブへ向けてメンバー集めを始めるのだった・・・

2004年10月11日上演
～あらすじ
マスカットンズのメンバー”ココナッツ”の突然の訃報により”タップ葬”が開かれ、仲間が再び集結する。マスカットンズを再結成しようと呼びかけるマスカットンに対し、それぞれの道を歩み出してしまったやる気のないメンバー達。
しかたなく中国へ帰ったコウさんへ連絡を取りコウさんに会うため中国へ渡るが、そこにいたのは何故かコウさんの双子の弟だった。
コウさんはすでに交通事故で亡くなっていた事を知るマスカットン。
中国で絶望の悲しみにくれるマスカットンの元へ続々と日本のタップ仲間が集まってくる。そうして奇跡的に再結成したマスカットンズは中国ナショナルタップディへ向かうのだった！

2004年9月20日上演
～あらすじ
日々の生活に物足りなさを感じているIT企業のサラリーマン、マスカットン。ある日会社もクビになってしまい、就職活動を繰り返す中で偶然出会った謎の中国人コウさんによってタップの楽しさを知る。コウさんにタップの才能を見い出されたマスカットンはタップユニット”マスカットンズ”を結成し路上ライブを始める。ある事件に巻き込まれ不法労働者として警察に追われるコウさん、、、、コウさんとの別れの中で踊らずにはいられない自分と厚い友情を噛み締めるマスカットンであった。

2003年10月13日上演
～あらすじ
日々の生活に物足りなさを感じているIT企業のサラリーマン、マスカットン。ある日会社もクビになってしまい、就職活動を繰り返す中で偶然出会った謎の中国人コウさんによってタップの楽しさを知る。コウさんにタップの才能を見い出されたマスカットンはタップユニット”マスカットンズ”を結成し路上ライブを始める。ある事件に巻き込まれ不法労働者として警察に追われるコウさん、、、、コウさんとの別れの中で踊らずにはいられない自分と厚い友情を噛み締めるマスカットンであった。